今日もいいお天気
長い夏休みが終わり昨日から大学も始まって何気にホッ
でもナンで祝日はあるんだろうと思う朝(笑)
昨日買ってきたMAQUIA☆すっごくいいねっ
亀カメラ
Special 亀梨和也のROOTS~僕を作ってくれた場所。僕がいるべき場所。
★ROOTS 01₋1986~ 野球に夢中だった少年時代。
江戸川区の下町は、芸能界入り以前の人間・亀梨和也を作ってくれた場所。
「学校で練習して、帰ってからも近所の家の壁を借りて、何時間も壁あてしていた。
よく許してくれたよね。女の人が大好きなマセガキでもあった。
小1の頃から相合傘して地元歩いてたもん。葉っぱ越しにチューしたりとか(笑)。
この公園も全然変わってないな・・・」
「家族とすごす時間がどんどん増えているんだよね。
美味しいご飯や海外旅行も、自分1人では楽しめない。
得たものを家族で分かち合いたいっていう気持ちは年々大きくなっているから。
いつか、地元にも返したいなって思っているよ。少年野球を支援したりしたい!」
「和くんっ!」通りかかったパン屋のオバちゃんとまぶしい笑顔 まさにROOTS
★ROOTS 02₋2006 二十歳。自分のようで自分じゃない時期。
初主演ドラマ『たったひとつの恋』の撮影のために横浜の造船所にいた。
「ここの匂いをかぐと、いろんな記憶がよみがえってくるなぁ・・・・・・」

あれから8年
「いきなり環境が変わって戸惑っていた。
コンビニに買い物に行っただけで色々な人に声をかけられたり、
収録現場で話した何気ないひとことが記事になったりするんだよ。
恐怖心が芽生えて、どこにも出かけず、関係者としか話さないようになった。
世間から与えられた虚像にイメージにも驚いた。
“KAT-TUNの亀梨和也”は無口で影があってバスローブ着てる・・・みたいな(笑)
ライターさんや編集者の人にすらそんなふうに言われて(笑)
芸能人は素のままではいられない、
表向きの顔を作らなきゃ生きていけないんだなって。
何だか、自分が自分じゃないような気がしていた」
「作品やスタッフ、友だちとの出会いには恵まれたと思う。このドラマそう。
この場所でドラマ作りの面白さ、役柄を演じることの深みも教えてもらえたから。
今の自分に繋がっているんだなぁって思うよ」
この造船所が無くなる前に
「また行こうと思ってるん違うよね!?」って娘に言われたけど
また行きたいな~
★ROOTS 03₋2014 ずっとあるのは、KAT-TUNという存在。
8月23日、福岡マリンメッセ。ライヴ開演1時間前の16:00
『ステージ裏に行ってみる?』
「KAT-TUNのルーツはライヴにあると思う。
ジュニア時代から、当時では珍しく単独ライヴをかなりの本数やってきて……。
デレビに出る以前に、ライヴで身に付けたことは多い。
観客とのコミュニケーション力とか肌感覚とか。
みんなに認知してもらえたのもライヴのおかげかなぁ。
このアナログ感は、俺らならではの個性かもしれない」
「自分のグループを客観的には見られないけど、
個性的で楽しいグループだと思う(笑)。
いつか海外公演もしたいから、
ドームクラスの大きい会場ではできないことも試して。
メンバーのアイディアや強みを持ち寄って、
いかにKAT-TUNにしかできないことに還元するか。
今回は中丸のボイパを使って客席と絡んだ後、
みんなでストンプする曲につなげると、面白い物語ができるかなと」
「今、4人でステージに立ってみると田口の個性がより見えやすくなった気がするし。
MCを中丸が担当することで、全員に遊び心が生まれてバランスがとれたかなと。
ちなみに上田は人数が何人でも変わらずに上田ワールドだけど(笑)
最終的にはグループでいる時は、どこに誰が立っていても成立する。
それぞれが自分の良さを発揮しながらKAT-TUNとして溶け合える。
そういうグループでありたい」
「身内っぽい雰囲気でしょ(笑)良くも悪くも仕事だけの関係になりきれない。
だから居心地いいけど、
タレント同士としてクールに接したり、火花を散らす瞬間も必要かなと。
ぶつかりあうのではなく、自分を全開にして、やりたいことを言い合う。
そうして切磋琢磨することで、
グループとして成長して新境地が開けるところもあるから。
そこは4人のKAT-TUNの課題かもしれない(笑)」
「荒波のたびにグループとしての身の振り方を覚悟したり、
何とか踏ん張らなきゃと力んできた。
だから、今はもうKAT-TUNという存在を上手く俯瞰で見れるようになった。
6人の頃は、多少のエゴもあったけど、
ここは個人の趣味でやりたいことをやる場じゃない。
グループでどんな表現ができるかだけを考えている。
たとえば、最近、亀梨和也としては映画に出演させてもらう機会が増えて。
そこはもちろん、オレ個人の希望だよ。
でも、一方、その映画の主題歌は4人に任せてもらえたら嬉しいと思う(笑)。
昔は、自分が主演のドラマでも、
主題歌は他のアーティストがいいと思ったこともあった。
心のどこかでKAT-TUN亀梨と、個人の活動を切り離したかったんだろうね。
でも、何度も波を越えた今はそんなこと言っていられない。
時には、個人としての欲求を抑えてでも、
KAT-TUNとして、やるべきことを優先させるようになったかな」
「責任感!」
「運命共同体だからね。
メンバーがいいことをしても悪いことをしても、
グループの名前がタテになるわけだし。
KAT-TUN家の一員として、責任を持ってやれることはやる。
それは、自分たちよりも、グループを愛してくれる人たちのために。
どんどん進化させて残していきたいなって思う」
亀ちゃんの想いがとっても伝わってくるスペシャルな心のカメラでした☆

亀ちゃんの瞳の中のライヴ4枚♪
10周年アニバーサリーメッセージ
〚10周年おめでとうございます。
今、コンサート中なのですが、KAT-TUNのファンがますますキレイになっていて
「もしや、連載をさせて頂いているMAQUIAのおかげかも?」と思っています。〛
「いつも取材されているという感覚がないんです。
どの回も思い出深いけど『今の自分の未来像』が見え始めて、
肩の力を抜いた自分をカメラの前で出せるようになってきた頃の1枚がこれです」
思い出のマキア
MAQUIA 2013.8
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