書斎に現れなかった雫の代わりに第4の使途をメモするみやびちゃん。
よくひとりで乗り込んでいったね。みやびちゃん、偉いよ。
ワイン事業部に現れた一青
「君はもう戦うつもりはないのか?
逃げるのか?今までその程度の決意で戦っていたのか!」
一青にとっては雫が遺産争いから降りれば、自分の元に遺産が転がってくるのに。
雫と兄弟だとわかって一青のこころも何かが変わってきてるんですね。
「なんで逃げるんですか?今まで散々お父さんからも逃げてワインからも逃げて、また逃げようと
してます。」とみやびちゃんに言われて、
「実の兄弟なのにさぁ、親父が残した遺言っていうゲームに翻弄されて、この世でたった二人の
肉親なのにそんなの寂しすぎるよ。寂しすぎると思わない?」
「一番辛いのは本当は一青さんなんじゃないかって。一青さんが言ってたことは本当は一青さん
自信に向けられた言葉だったんじゃないかって。」
雫は屋上でみやびちゃんにこんなことも話してたんだね。
お父さんに裏切られたと思っても、兄弟がいたとわかって戸惑いながらも、相手を思いやれる。
雫って本当に優しい。
会社に出勤すると、みんなが考えたワインが並んでいて、その中のみやびちゃんが選んだ
ワインに何かを感じて山に登るんだね。
雫が頂で見た景色・・・眼下の峰、全てはひれ伏すように美しく、沈黙し、岩肌にはりつく白銀は
絹のドレスを纏うかのように滑らかに輝いている。
「やっぱり同じだ。あのワインと同じ。間違いない。風の香りだったんだ。」
みやびちゃんのワインで感じたものはコレだったんだね。
それにしても、地上何千メーターの男はカッコイイよ。
こういうスタイルで山を登ってる姿はこのドラマでしか見たことがないから、超興奮する。
たったひとりの世界。絵になる男。最高なロケーション。
「何かを求めて登った山は寂しいだけで、怖かった。今こうやって無事に帰ってきて安心した。」
その時に掛かってきた電話。ワイン事業部の人たちの温かい優しい声にホッを安らぎの表情を
浮かべる雫。ひとりじゃない、仲間がいるっていいね。
第4の使途の封を開けようとしたその時にやってきた雫。
雫の顔を見て静かに微笑む一青。雫も待たせたとばかりの顔。
「驚きました。父は何を思って雪山の記述を残したのか。
僕はこのミネラルの香りに誘われて、山に登りたくなりました。自分でもよくわからない衝動で、
そこに何があるのか。だから、僕は試練の先にあるものを受け取りに行った。たどり着いた頂上で
僕はすごく寂しくなりました。そこには感動はなかった。何も変わらなかったんです。でも、本当の
感動はすぐ近くにあった。自分はひとりじゃない。ありがとう。このワインはそれを気付かせて
くれたんだ。自分はひとりじゃない、そう思うとなんだか勇気が湧いて来ました。まだ、自分でも
気付いてない大事なものがあるような気がして。だから僕は戦いたい。戦わなければいけない。
このワインは第4の使途ではありません。僕の、僕自身の新たな決意の証です。
山頂までたどり着かなければ見えない景色があった。山頂まで行かなければその麓に本当の
感動が待っていることを僕は知らずに終っていた。だから、この勝負最後まで向き合おうって
思ったんです。もう一度戦いたい。これが僕の答えです。」
「待っていたよ、雫」
今回は不戦敗だったけど、この1敗は今までの勝負の中でも大切な1敗になったね。
この後、一青の目はどうなっていくの?霧生さんにも何かが隠されているような。
来週もドキドキするね。
ドキドキといえば、この後のカートゥンKAT-TUNの嘘発見器。楽しみ♪
K…・*035*・…K 2009.2.17 19:09
映画見てぇ
本読みてぇ

もっと時間と体力欲しいわ
映画と本・・・今は自分の時間がないくらい、頑張ってるんだね。
体力・・・岩村選手とのトレーニングでそう感じたのかな?でも、2日も行ったんだよね。
充分体力あるような気もするけど、もっと何かに使いたいの?
K…・*036*・…K 2009.2.18 17:39
今日も。ドラマ&ロクーンです。
今から二時間空くからマッサージに行ってきますっ
今日はマッサージに行ける時間ができたんだね。よかった。
今日もお仕事お疲れsama。
最近のコメント